【ら】 【り】 【る】 【れ】 【ろ】
【ら】ラーメン戦隊 5麺ジャー(函館湯の川温泉らーめんブギ)
【赤】名称不明
【緑】名称不明
(情報提供:アーリマンさんより)
ライカーズ(ポップンミュージック7)
【赤】ライカ
【黄】キンダー
【青】ロモ
(情報提供:直樹さんより)
雷撃戦隊 サンダーファイブ
【赤】サンダーレッド(ヴォーカル)
【青】サンダーブルー(ベース)
【黄】サンダーイエロー(ギター)
【緑】サンダーグリーン(キーボード)
【桃】サンダーピンク(ドラム)
らいむ隊(らいむいろ戦記譚)
【桃(アニメ版では赤?)】真田木綿(声:清水愛)〈礼武『ユキムラ』〉
【青】本多更紗(声:音宮つばさ)〈礼武『タダカツ』〉
【緑】加藤麻(声:笹島かほる)〈礼武『キヨマサ』〉
【黄】福島絹(声:あおきさやか)〈礼武『マサノリ』〉
【紫】黒田綸子(声:相本結香)〈礼武『ナガマサ』〉
(色は礼武による)
*解説:2002年にエルフから出された美少女 純愛戦記浪漫アドベンチャーゲーム、らいむいろ戦記譚のヒロイン5人で構成されてる部隊。
明治37年(1904年)。
文明開化によって急速に国力を高める大日本帝国と、東洋へその覇権を及ぼそうとする帝政ロシアが戦端を開いた。
後の世に言う『日露戦争』である。
戦いは世界各国の予想をくつがえし日本軍優勢で進む。しかし、大国ロシアの力は緒戦の敗北があってもなお圧倒的であった。
大日本帝国陸軍の前にたちふさがる世界屈指の大要塞――旅順要塞。
バルチック艦隊を始めとしたロシア軍の増援も着々と近づきつつある。
敵の増援が到着する前に、陸海における重要拠点である旅順要塞を陥とさなければ日本軍の勝利はない。
しかし、旅順要塞の攻略は遅々として進まなかった。
難攻不落の旅順要塞――その背後には人智を超えた悪魔の力が潜んでいたのである。
日本軍が旅順要塞攻略に苦戦しているのと時を同じくして、北海道の大地に一人の青年が足を踏み入れた。
馬飼新太郎。かつてロシアに駐在していた元外交官である。
新設校の『天乃原女学院』へ教師として赴任した新太郎。そんな彼を五人の愛らしい娘たちが迎える。
個性的な娘たちに圧倒される新太郎であったが、学校が始まることを心から喜ぶ姿を見て、教師としての使命感を胸に燃え上がらせる。この娘たちと素晴らしい学校を作り上げていこう、と。
しかし、五人の娘たちには新太郎の知らない秘密の使命があった。
彼女たちの使命。それは旅順要塞に潜む謎の軍団を壊滅すること――
突然の敵の襲来。
特務戦艦『天乃原』の発進。
そして五人の娘たちの力――礼武(らいむ)の覚醒。
否応なく事態にのみこまれていく新太郎は、五人の教え子たちと共に旅順要塞を目指すこととなる。
楽しい学校生活の一方で、過酷な戦いに若い身を投じる教え子たち。
新太郎はその姿に何を思うのであろうか。
そして、新太郎は学校を――教え子たちの笑顔を守ることができるのであろうか。(OHPより)
木綿→赤色のメイド服を着た天真爛漫な少女。主人公新太郎のことを『お兄ちゃん』と呼ぶ。食いしん坊で天然なところがある。使用礼武の武器は日本刀。
更紗→モンゴルの民族衣装(だったと思う)を着た少女。お金持ちの家に生まれいろんな外国の本の中ですごしたというがその外国に関する知識などはかなり(というかとてつもなく)怪しい。またちょっとわがままなところがありいきなり先生になる(ラジオ(CDドラマ))などとんでもないことを言い出す。なぜか綸子をライバル視している。使用礼武の武器は槍。
麻→緑のキュロットスカートとセーラー系の服を着た少女。メンバーの中ではかなりの武道派で剣道の腕も一流。また暴走するメンバー(特に木綿と更紗)のツッコミ役でもある。使用礼武の武器は棒術用の棒
絹→やや黄色がかった巫女服を着た眼鏡少女。麻とは幼いころからの親友の仲。口数はやや少ないが度が過ぎるメンバーにはワラ人形による呪い攻撃を仕掛ける。(笑)使用礼武の武器は火縄銃。
綸子→紫の十二単を着た少女。物静かな性格だが冷静な突っ込みと腹黒い策略を仕掛けたりする。(一例:運動会の際最後の障害物競走の障害を用意された問題をすべてとく(これは肉体面では不利なので得意な知能面に持っていった行為)にして見事に1位をもぎ取った。(メガミマガジン連載中の小説版より))しかし幼いころにあった自宅の火事の記憶から被を苦手としていた時期があった。使用する礼武の武器は弓矢。また彼女の礼武のみ成長(最初は皆同じ形だったが心の成長とともに形が変わる)すると4足歩行(ケンタウロスみたいな形態)になる。
東京ゲームショーにてあかほりさとる氏が「1年経過して、“らいむ隊”も新たなステップを踏まなければいけない。
“らいむ隊”の新たな敵は、同じ“隊”ということで、(ギャラクシーエンジェル)の“エンジェル隊”だ!」と言ったことも。
一見ジョークに聞こえたこの言葉だが、なんとそれが現実のものとなった。
くしくも『GAムーンリットラヴァーズ(PS2版)』とらいむいろ戦奇譚のPS2移植版『らいむいろ戦奇譚純』が同じ発売日になってしまった。そのためアニメ誌やゲーム誌などに「勝つのはどっちだ!」なんて広告が掲載されている。 (1/29)
(情報提供:あっちさん,ブベンボーさんより)
らいむ隊Army(らいむいろ流奇譚X(クロス)〜恋、教エテクダサイ。)
【赤】島つむぎ(声:門脇舞)<礼武名『サコン』>
【紫】直江シュロ(声:今井麻美)<礼武名『カネツグ』>
【黄】服部かすり(声:水野愛日)<礼武名『ハンゾウ』>
【緑】鍋島綾(声:吉住梢)<礼武名『ナオシゲ』>
【青】井伊錦(声:柏木弘美)<礼武名『ナオマサ』>
(色は礼武による*この色は各礼武の属性に関係している)
赤→火 緑→地 黄→金 青→水 紫→風
<追加メンバー>
【白】犬飼強志朗(声:吉野裕行)
*解説:TV版の後日談に当たる「らいむいろ戦奇譚 南国夢浪漫」の後編において瀕死の重傷をおった主人公の新太郎を救うべく自分たちのすべての力を使ってしまった旧らいむ隊の代わりに日本の平和を守る5人の少女達。
時は明治38年(要は前作の1年後)。前の年より始まった始まった日露戦争はいよいよ激しさを増していた。
日本軍を苦しめたのは圧倒的な兵力のロシア陸軍とその裏で暗躍する謎の礼武軍団だった。だが、日本にも光はあった。陸軍礼部隊である!!(以上、アニメ版冒頭のナレーションより)
ちなみにユニット名についているArmyのとおり今回は陸軍の所属になっている(注:旧らいむ隊は海軍所属)。
<キャラ解説>
つむぎ→メインヒロイン。普段は女中さんの格好をしているがこれはらいむ隊入隊以前、主人公である強志朗の実家で下働きをしていたことが原因。またそのためか強志朗のことを「ご主人様」と呼んで慕っている。かなりの妄想癖がありいつでもどこでも妄想している。
礼武の使用武器は日本刀。
シュロ→日本人の父とロシア人の母を持つハーフ。1人称が「僕」である男装の麗人で凛々しい顔と優しい性格で異性より同性から人気がある。しかし一人でいるときは女の子っぽい一面を出すことも・・・。
礼武の使用武器は肩に装備した大砲。
かすり→忍び装束に身を包んだ少女で少しドジっ子な所がある。いろんな忍法を使うがいつも失敗ばかりしている。また、正義感が強いが気弱な性格でいつも小動物のようにおびえている。1人称は「われ」でつむぎを除くメンバーの中で唯一強志朗のことを「先生殿」と呼ぶ。
礼武の使用武器はくないなどの忍び武器。
綾→ナースルックを身にまとった少女で将来の夢は女医になること。おしゃまな性格でやたらに大人ぶるがそれは子供っぽい自分へのコンプレックスが原因。よく注射器を持ち歩いておりやたらめったら注射をしたがる。また自分の部屋で薬の調合実験をしており爆発が起こることもしばしば。
礼武の武器は修行僧のようなフォルムからわかるとおり法術みたいな物を使用する。
錦→セーラー服に身を包んだ天乃原女学院(表向きのらいむ隊Armyの姿)の級長。級長らしく典型的な生真面目キャラで級友の間違いはずばずばと指摘する。
礼武の使用武器は騎馬用(彼女の礼武は馬に乗った人の形をしている)の長槍。
強志朗→陸軍礼武隊である士官候補生。典型的熱血漢で口癖は「最後は絶対俺が勝つ!」。前作(らいむいろ戦奇譚)の主人公馬飼新太郎は後方から指示を出すだけだったが、強志朗はらいむ隊Army5人の力を受けることで自ら礼武となり前線で戦う。
ちなみに背が低いことがコンプレックス。
ちなみに以前演じている声優さん達にいきなり原作者のあかほりさとる氏が以下のようなとんでもない発言をして皆を驚かせた。「秋から始まるらいむ隊Armyのラジオ番組のドラマCDが1万枚売れないとタイトルを『あかほりさとると外道たち』に変える!!」(結局はならなかった。)
(情報提供:ブベンボーさんより)
らくがき戦隊 ケセルンジャー(岡山県岡山市<ローカル>)
【赤】ケセ・レッド
【青】ケセ・ブルー
【黄】ケセ・イエロー
ラクガキファイブ(ラクガキ王国2)
【赤】ラクガキレッド
【青】ラクガキブルー
【緑】ラクガキグリーン
【黄】ラクガキイエロー
【桃】ラクガキピンク
*解説:2004年にタイトーから発売されたプレイステーション2用ソフトに登場する戦隊。
ステージ「砂王国の塔」に低確率で出現するスーパーレアラクガキ。別々の部屋に一人ずつ出現するが、一人見つければ他のメンバーも必ず出現している。倒すと全員巨大化して復活する。
<メンバー紹介>
ラクガキレッド→リーダー格で女の子に弱い。鉛筆型の武器を持っていて、それを用いて炎属性の技を使う。
ラクガキブルー→冷静沈着な参謀役。翼が生えていて、空を飛ぶことができる。
ラクガキグリーン→明るい性格のムードメーカー。だが、逃げ回りながら毒属性の遠距離攻撃を使うというかなり陰湿な攻撃をしてくる。
ラクガキイエロー→ラクガキファイブ一の力持ちでカレーが好物。雷属性の攻撃が得意。
ラクガキピンク→紅一点。なぜか尻尾が生えていてそれを使って攻撃してくる。
(情報提供:ストレイ某さんより)
ラクシ(レゴ バイオニクル)
【茶】パンラーク
【白】カラーク
【緑】レラーク
【青】グラーク
【黒】ボラーク
【赤】タラーク
*解説:ボロックカルが倒された後に登場したマクータの
配下であるモンスターの戦隊。これもそれぞれ色違いで、
爬虫類のような姿。背びれが微妙に異なっている。
ラクシは“ラクシカイタ”という合体形態を持ち、
カラーク+タラーク+レラーク(三つの頭を持つモンスター)、
パンラーク+ボラーク+グラーク(ケンタウロス型)の
2パターンがある。イモムシのような生物“クラータ”が
6人のエネルギーの源である。(情報提供:アーリマンさんより)
【ら】 【り】 【る】 【れ】 【ろ】
【り】リーマン戦隊 スカレンジャー
【赤】スカロレッド
【青】スカロブルー
【黄】スカロイエロー
【緑】スカログリーン
【桃】スカロピンク
【黒】スカロブラック
*解説:今は亡き、新声社ゲーメストのムック本「ストリートファイターEX」の後ろのページの1コーナーで出た。
登場キャラクターの「スカロマニア」のカラーを集めて作った戦隊。(情報提供:アルフさんより)
リサイクラーZ(福岡県大牟田市<ローカル>)
【赤】リサイクラーレッド
【青】リサイクラーブルー
【緑】リサイクラーグリーン
(情報提供:アーリマンさんより)
リサイクル戦隊 ワケルンジャー(福井県福井市<ローカル>)
【赤】ワケルレッド/護美分瑠
【緑】ワケルグリーン/氏源海舟
【桃】ワケルピンク/津目加絵
【青】ワケルブルー/利才来推
【黄】ワケルイエロー/分別刷三
離島戦隊 イキツシマン(長崎県壱岐市<ローカル>)
【黒】鬼タコブラック
【青】シマナガシブルー
【黄】モンキーイエロー
【緑】ヤマネコグリーン
【赤】ウニレッド
*解説:長崎県壱岐市のイラスト系ローカル戦隊で、新潟県佐渡島の『サドガシマン』とデザイナーは一緒で、なぜか同名のシマナガシブルーが加わっている。土産品メーカーのタカチホが壱岐市限定でキャラメルなどのキャラクターグッズが発売されている。(情報提供:アーリマンさんより)
離島戦隊 サドガシマン(新潟県佐渡島<ローカル>)
【青】シマナガシブルー
【金】ザクザクゴールド
【赤】トキレッド
*解説:2001年に誕生した新潟県佐渡島のご当地ヒーローで、イラストキャラ。
2004年夏から土産品メーカーのタカチホよりストラップやキャラメルなどのキャラクターグッズ展開もされている。
(情報提供:アーリマンさんより)
離島戦隊 タネガシマン(鹿児島県 種子島<ローカル>)
【赤】タネガ・レッド・ベニィ
【青】タネガ・ブルウ・ジュウベェ
【黄】タネガ・イエロウ・チュウタ
【桃】花の精ふよう
(情報提供:アーリマンさんより)
流ゲー戦隊 リュウセイデャーπr2(流ゲーCHANNEL〜夏の超特大合併号!流星野郎のゲーム業界裏情報CDスペシャル)
流星戦士 ピースマン(スレイヤーズTRY)
【赤】禿鷹のダイ(声:茶風林)
【青】狼のゲン(声:岸野幸正)
【桃】戦う雌豹レイカ(声:叶木翔子)
【黄】若獅子のリョウ(声:宮田浩徳)
【白】白鳥のメイ(声:中西美佐)
(情報提供:アーリマンさんより)
流星戦隊 オトメット(流星戦隊オトメット[流星戦隊ムスメット])
【水色】オトメシアン/早乙女シオン(声:浅野真澄)
【紫】オトメマゼンダ/早乙女マルシア(声:榎本温子)
【黄】オトメイエロー/早乙女コウ(声:桃井はるこ)
*解説:ムスメット第7話から登場したムスメットのライバル戦隊。変身するのは三色3姉妹のライバル早乙女3姉妹で彼女達の執事であるジョルジュがデータハッキングして作った新型メットにブラックの流星によって操られている白井ヤマトがもたらしたシアン(紫)、マゼンダ(水色)、イエロー(黄色)の3つの流星を搭載した者をかぶり変身する。性能はムスメット達の物以上であるが、その代わり制限時間が設けられており時間がたつとスーツが溶けて裸になってしまう。
<メンバー解説>
シオン→日本人の父親とアメリカ人の母親との間に生まれる。18歳ながら土地転がしにより地球規模の「住」を操る。性格は自尊心が激しくそのためか早乙女3姉妹の中で最後まで三色3姉妹との共闘を拒んでいた(理由は好意を持っている白井を独占したいという気持ちがあったため)。喋り方は日本語に英語が混じった怪しい喋り方。
マルシア→日本人とブラジル人の母(注:3人は異母姉妹)との間に生まれたハーフ。17歳ながらファッションブランドを所持しており世界の「衣」を牛耳っている。性格は気性が激しく、闘争心が強い。喋り方はブラジル人のハーフなのになぜか早口の関西弁。
コウ→早乙女3姉妹の末っ子で日本人の父と中国人の母とのハーフ。16歳ながら世界規模の食物資源の先物取引を生業としており地球規模の「食」で大もうけしている。性格は依存心が強く姉によく甘えている。また日本語に慣れていないためか喋りが怪しい。
この3人は圧倒的な力を見せ付け8話でなんとムスメットを倒してしまう。そして番組を乗っ取ってしまう(この結果9話〜11話までは「流星戦隊ムスメット」ではなく「流星戦隊オトメット」として放送されている。さらにムスメットの3人は事実上チョイ役に降格された)。
しかしムスメットを倒した後はムスメットに変わる正義の味方として働くことになりかなりの大活躍を見せる。しかし第11話でリベンジに燃えるムスメットが新兵器「ムスメ・ファイナライザー(2段変身の装置)」を使ったことで結局のところ1ヶ月天下で終わる。そして最終的にはブラックの流星に取り込まれた白井ヤマトを救うべく共同戦線を張った。
歌情報(9〜11話)
彩 Trichromatic(歌:オトメット)
(情報提供:ブベンボーさんより)
流星戦隊 ムスメット
【赤】三色紅[みしな くれない](声:松本彩乃)
【緑】三色翠[みしな みどり](声:大沢千秋)
【青】三色葵[みしな あおい](声:川瀬晶子)
*解説:学研『メガミマガジン』で連載の漫画。2004年秋からアニメ放送された。
三色三姉妹が科学者である父親が発明したムスメットというヘルメットをかぶって変身する。
紅と葵はセーラー服をモチーフにした戦闘服を着用している。
<キャラクター紹介>
紅→5月5日生れの16歳、三色家、三姉妹の末娘、聖星高校の1年生幼い頃に母親を亡くし、二人の姉に育てられた彼女にとって、姉たちは無二の親友でもある。 突然の父親の死をきっかけに地球防衛組織M.E.T(メット)に入隊した彼女に与えられた任務は、空を担当する『ムスメレッド』になること。『流星戦隊ムスメット』では、もっぱら斬り込み隊長で個人プレーも多く、危機に陥ることが多いが、その正義感の強さで『ムスメット』を引っ張っている。部活はソフトボール部(1年なのにレギュラー四番)一度だけ
ムスメットを辞めたことがある。貧乳のことを気にする。セリフ「空を舞う紅い閃光!ムスメレッド」
翠→3月3日生まれの17歳、三色家、三姉妹の次女、聖星高校の2年生三色三姉妹の中で料理家事その他全般を担当する良妻賢母的な女子高生、時には頑固なこともある。 彼女が変身するのは、陸上で強大な力を発揮する『ムスメグリーン』。 『流星戦隊ムスメット』では、その明晰な頭脳から参謀格だが、家事と任務の境目が見えていないことも多い。 おっとりした性格の中にも静かな闘志を燃やすタイプ。部活は剣道部(その腕前から2年で主将を務める)セリフ「地を走る翠の力!ムスメグリーン!」
葵→1月1日生れの18歳、三色家、三姉妹の長女、聖星高校の3年生、面倒見が良く楽天家、謝ったことわざをいうことがある。 父親の死をきっかけに地球防衛組織M.E.T.に入隊し、水中を得意とする『ムスメブルー』となって七つの海を知ることになる。 『流星戦隊ムスメット』では長姉として、二人の妹を指揮するはず……なのだが、その性格から積極的にリーダーシップを発揮することはない。 思い込んだら一筋という頑固な面も持ち合わせている。
部活はフェンシング部(全国大会一位の部長である)セリフ「海を行く蒼い疾風!ムスメブルー
(情報提供:アーリマンさん,]中村和夫さんより)
龍戦士(飛龍の拳)
【青】龍飛[りゅうひ]
【赤】ミンミン
【紫】ゴウ・ハヤト
【緑】ワイラー
【黄緑】昇龍[しょうりゅう]
5人が合体
【黄】龍天大聖[りゅうてんたいせい]
(情報提供:ヘミ部員さんより)
リラクゼーション戦隊 ヴァレリアン(Sweet Valerian)
【白】カノコ(声:小清水亜美)
【灰】ポップ(声:浅川悠)
【黄】ケイト(声:名塚佳織)
*解説:TBS系『フューチャービーンズ〜みらい豆〜』内で放映のミニアニメ。
ヴァレリアンは、女の子3人がウサギ型のスーパーヒロインに変身する戦隊。
カノコら3人は耳仙人(声:長島雄一)によってヴァレリアン資格を与えられ、マスコットのパンダブーからの指令を受けて、ストレス団が送り込むモンモンモンスターに立ち向かう。
(情報提供:アーリマンさんより)
【ら】 【り】 【る】 【れ】 【ろ】
【る】ルーンエンジェル隊(ギャラクシーエンジェルU)
【橙】アプリコット・桜庭(声:稲村優菜)
【赤】アニス・アジート(声:花村怜美)
【緑】カルーア・マジョラム(声:平野綾)
【緑2】テキーラ・マジョラム
【水色】ナノナノ・プディング(声:明坂聡美)
【青】リリィ・C・シャーベット(声:中山恵里奈)
【白】カズヤ・シラナミ(声:小田久史)
*解説:ギャラクシーエンジェル新シリーズ。
新たに組織された新エンジェル隊が旧作の舞台EDEN(エデン)から新世界NEUE(ノイエ)へ移りタクトが艦長を務める新造艦『ルクシオール』が大活躍する。
<メンバー解説>
アプリコット→愛称は『アコ』。桜庭の姓の通り前作メインヒロイン『ミルフィーユ・桜庭』の実の妹。天然の姉とは違い、しっかりものだが、大のお姉ちゃんっ子。本人曰く「宇宙で一番、お姉ちゃんが大好き!」というほど溺愛している。
実は男性恐怖症で男の人に触れられるとものすごい怪力を発揮する。(ちなみにタクト(オフィシャルではタクトとミルフィーユは第1期シリーズ第3弾「Eternal Lovers」の後、結婚しておりそのためか耐性があるらしい)
使用紋章機は新型機『クロスキャリバー』
名前の元ネタはアンズ(アプリコット)より。
アニス→アラビア風に加工された軍服を着る褐色赤毛の少女。活発な性格で由緒正しき盗賊の家系出身。しかし現在は一人で活動している。ちなみに漫画版では実家を継いだミントに大量の借金あり。
使用紋章機は『レリックレイダー』
名前の元ネタはアニスと呼ばれる料理用ハーブ。
カルーア→ルーンエンジェル隊最年長者にしてまとめ役。おっとりとした性格でミモレットという猫みたいな生物をつれている自称「魔女」。
口調は「〜ですの。」
使用紋章機は『スペルキャスター』
名前の元ネタはアラビカ種のコーヒー豆から作られたメキシコ産のリキュール。
テキーラ→カルーアがアルコールの匂いを嗅いで変身した姿。相違点は「服の胸の部分をはだけさせている点」、「髪の色(カルーア→金髪、テキーラ→ピンク)」、「目つき」、「ミモレットの顔つき」。性格はおっとりとしたカルーアとは正反対の女王様気質。基本的にアルコールによって出てくるがカルーアの心理状態しだいでも一時的に変身する。
名前の元ネタはメキシコの蒸留酒「テキーラ」
ナノナノ→白い長い尻尾と細長い眼孔とヘッドギアの形からなんとなく猫を髣髴とさせる少女。彼女の正体はヴァル・ファスク(GA第1期の完結編「エターナルラヴァーズ」に登場した敵組織)との戦いの後惑星ピコにて発見された唯一の自我を持つナノマシン集合体。発見者がヴァニラあったため彼女のことをママと呼んで慕っている。口癖は「〜なのだ。」
使用紋章機は『ファーストエイダー』。
名前の元ネタはプディング(プリン)より。
リリィ→左目を隠す髪と腰に携えた大剣が特徴的な少女。性格はまじめで融通が利かない。
使用紋章機は『イーグルゲイザー』
名前の元ネタはシャーベット。
カズヤ→本作の主人公である初の男性エンジェル隊隊員。元々は見習いのデザート職人だったが偶然選ばれて(ちなみに選んだのはミルフィーユ)流されるままに軍隊入りその後半年間フォルテの元でみっちりとしごかれた。
ルーンエンジェル隊配属前はコックを目指していたこともあってか料理の腕はなかなかのもの。
元々は見習いのデザート職人だったが偶然選ばれて(ちなみに選んだのはミルフィーユ)流されるままに軍隊入りその後半年間フォルテの元でみっちりとしごかれた。
また、娯楽惑星でアルバイトをしていたころ迷子になっていたナノナノを助けたことがある(小説版)
使用紋章機は『ブレイブハート』
(情報提供:ブベンボーさんより)
【ら】 【り】 【る】 【れ】 【ろ】
【れ】冷蔵庫の中身全部食べちゃい隊(ぐるナイ)
【青】矢部ブルー(矢部浩之)
【赤】岡村レッド(岡村隆史)
【緑】神田グリーン(神田利則)
【黄】出川イエロー(出川哲郎)
【桃】立河ピンク(立河宣子)
追加メンバー
【橙】松村オレンジ(松村邦洋)
*解説:日本テレビ系で放映のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』で、1997年頃活躍した。
ガッツキ星から日本中の冷蔵庫の中身を食い尽くすためにやって来た宇宙人戦隊。
全て食い尽くせなかった場合は即、解散という掟があり、岡村ブルー=なま物,神田グリーン=漬物,立河ピンク=甘いもの等の役割分担がある。
その後、立河ピンクがいつの間にか脱退してしまったので、代わりのメンバーとして松村オレンジが加わった。(情報提供:アーリマンさんより)
霊能戦隊 プラズマン(有限会社霊能戦隊プラズマン)
レインボー戦隊 五湖レンジャー(福井県 三方町<ローカル>)
【赤】三方レッド
【緑】水月グリーン
【桃】菅ピンク
【黄】久々子イエロー
【青】日向ブルー
(情報提供:あるふさんより)
レインボー戦隊(レインボー戦隊ロビン)
ロビン(声:里見京子)
リリ(声:新道乃里子)
ベル(声:中村恵子)
教授(声:八木光生)
ベンケイ(声:篠田節夫)
ウルフ(声:桜井英一)
ペガサス(声:関根信昭)
*解説:1966年にNET(現・テレビ朝日)で放送された、日本のアニメでは初の集団ヒーローもの。
ロビン率いる7人のレインボー戦隊は、逆銀河系パルタ星の侵略から地球の平和を守る為に活躍する。
パルタ皇帝を倒した後、地球にはびこる悪人を退治していく。
<キャラ紹介>
ロビン→主人公。パルタ星人の父親と地球人の母親の間に生まれた。
リリ→ヒロイン。アンドロイドのナース。
ベル→子猫型ロボット。性別は♀。
教授→名前の通りのキャラ。ギャグ系で背は低い。
ベンケイ→怪力を誇るロボット。
ウルフ→ニヒルなガンマン。
ペガサス→飛行機に変形可能の等身大ロボット。
(情報提供:アーリマンさんより)
レッドマン(時空探偵ゲンシクン)
【赤】レッドマンレッド
【青】レッドマンブルー
【黄】レッドマンイエロー
【桃】レッドマンピンク
<スーパー変身形態>スーパーレッドマン
<バット変身形態>アクマン
*解説:タイムボカン的ノリなタイムトラベルギャグアニメ。レッドマンは第15話「ヒーローはレッドマン」より登場した時空モンスター(主人公のゲンシクンたちが探しているモンスター)でいつも4人一組で行動している。人助けをした後毎回最後に記念写真を撮るのが特徴。
しかし15話で敵役のTPレディのTPスタンプ(頭に押されると悪の心で支配されるスタンプ)を押されさらにTPレディのムチで合体しバット変身形態(悪の心のまま変身する)「アクマン」になってしまう。しかしゲンシクンたちの説得で元に戻りその後ひどい目に合わせたTPレディを倒すために4人が合体しスーパー変身形態(正義の心で変身した姿)「スーパーレッドマン(場所はレッドがボディ、ピンクとブルーが腕、イエローが下半身)」になりTPレディをやっつける。
また、これ以降はゲンシクンがピンチのときに時々助っ人として召喚される。(情報提供:ブベンボーさんより)
恋愛戦隊 シツレンジャー
【橙】シツレンオレンジ(安倍なつみ)
【黄】シツレンイエロー(飯田圭織)
【緑】シツレングリーン(松浦亜弥)
*解説:同名の曲(歌:後浦なつみ)に登場するコスプレ戦隊。『ミュージックステーション』のスペシャルで、デカレンジャーと共演したことも。(情報提供:アーリマンさんより)
レンジャー5(地球防衛OLいちご)
【赤】レンジャーレッド→レッド代理
【青】レンジャーブルー→ブルー代理
【桃】レンジャーピンク
【緑】レンジャーグリーン
【黄】レンジャーイエロー→イエロー代理→代理代理
*解説:新居さとし著メディアファクトリー刊のコミックスの番外編に登場。悪の組織ブラックデーモンの対組織として設立された政府機関。連戦連敗によりメンバーの入れ替わりが多い。
ブラックデーモン:悪の組織。幹部・戦闘員の姿は見えず怪人ブラックレディー1人で行動。改造人間の類ではなく強化服を着た普通の人間。地球防衛隊:対怪獣の組織。レンジャー5が設立されるまでは、ブラックデーモン対策もしていた。藤井いちご:本編主人公。一応優秀だがOL感覚で地球防衛をしている。ブラックレディーとはお友達。(情報提供:亀の兎さんより)
レンジャーレンジャー(レンジャーレンジャー〜♪ひとりじゃないってすてきな事ね♪〜)
【赤】レンジャーレッド
【青】レンジャーブルー
【緑】レンジャーグリーン
【黄】レンジャーイエロー
【桃】レンジャーピンク
*解説:うなぎ計画プロデュースの2004年3月24〜28日の公演
飽くことなく戦い続ける正義と悪の2つの勢力の、'複雑な事情'を描き出した話。随所にはヒーローの変身時間の長さや戦闘員の奇声への突っ込みなど、お遊び要素もありな内容。(情報提供:鋼将門さんより)
恋身女子戦隊 パティーズ
【赤】パティレッド/理恵(林智美)
【黄】パティイエロー/理奈(七瀬ななみ)
【白】パティホワイト/理乃(麻生めぐみ)
【桃】パティピンク/理子(杏野るり)
(情報提供:アーリマンさんより)
【ら】 【り】 【る】 【れ】 【ろ】
【ろ】老人戦隊 ジジレンジャー(まさかのミステリー)
【赤】名称不明
【青】名称不明
【黄】名称不明
【桃】名称不明
【緑】名称不明
【橙】名称不明
【白】名称不明
【灰】名称不明
【黒】名称不明
【水色】名称不明
ロータス戦隊 八レンジャー(愛知県八開村〈現・愛西市〉<ローカル>)
【赤】レッド
【青】ブルー
【黄】イエロー
【桃】ピンク
【緑】グリーン
(情報提供:アーリマンさんより)
ロマン戦隊 テレトーロボ
ロリベイダースZ(G−onらいだーす)
マコ(声:水橋かおり)
パオ(声:町井美紀)
アイ(声:上村貴子)
ゼロ(声:田村ゆかり)
*解説:地球制服を企む侵略会社の下請けとして地球を征服するために日夜努力をしているお子様宇宙人3人と彼女らの世話をするメイド「ゼロ」で構成されたチーム。なおユニット名「ロリベーダーズZ」は番組のEDテーマ「ミラクルパジャマ」を歌う際のユニット名であり劇中では基本的に「侵略会社」と呼ばれている。(慰安旅行際の旅館の看板も侵略会社名義で書かれていた)
<メンバー解説>
マコ→ロリベーダーズのリーダー。鼻にかけるタイプの眼鏡をかけた電波系少女で毎回侵略会社のクライアント「リロ(声:釘宮理恵)」の命令を受信しほかの2人に伝えている。性格は一見「さすが私のお友達。」といいキャラっぽく見えるが作戦時は裏切った仲間を犠牲にしても任務を達成しようとする冷血な一面も持ち合わせている。
そして物語終盤(第12話「真田博士は振り向かない」)においてG−onらいだーすサイドにいる女性化学者(普段は学校の保険医)の「真田ミオ博士(声:久川綾)」が生き別れになっていた妹のミオ(ワープの影響で大人に成長している)であることを知る。
バオ→サングラス(ちなみにグラサンをつけている理由は幸薄そうな自分のタレ目を隠すため)に怪獣風の衣装を身に着けたネコ耳お子様宇宙人。主に作戦の実行役で「ファンシー獣(見た目がかわいい宇宙人の戦闘メカ)」を操る。語尾に「〜だニ」とつけるのがくせで宇宙に数個しかない「コスモフィッシャーガン」という銃の使い手。ちなみにG−onらいだーすのセーラからは「万年ヤラレ」と呼ばれている。
第8話「万年ヤラレと呼ばれて」においてマコの命令による非情な作戦(裏切ったアイに小型爆薬入りドリンクを飲ませる作戦)の際重傷をおった後アイと仲直りしミオ博士の提案でセーラの下で厄介になることに。しかしセーラによって幻のゲームを餌にメイドとしてこき使われることになる。
アイ→つなぎにでっかいスパナ、ゴーグル付きヘルメットをかぶったメンバー。主にファンシー獣の設計製作を担当(ファンシー獣がかわいいのは基本的に彼女に原因がある)している。性格は臆病で基本的に前線に出ることはなく出て行ったとしてもほとんど攻撃できずにいる。またポエムを書くのが趣味らしくよくG−onらいだーすの長官とポエムの交換をしていた。
そして第5話「ヤヨイ一直線」でいよいよいやになったのか辞表(ポエム風)を書きロリベーダーズを抜けG−onらいだーす一員のヤヨイの家で厄介になっている。
ゼロ→ロリベーダーズの身の回りの世話&戦闘補佐をしているアンドロイドメイド(略してアンドロメイド)。常に表情を崩さず沈着冷静に任務をこなす。背中につけたウイングで空を飛んだり方からエネルギー弾を放出したりする。
第9話「メイド衣装は誰が着る」でマコの命令の元襲ってくるがG−onらいだーすの仲間である改造人間「コスモ番長=本郷一郎(声:檜山修之)」の説得の結果乙女心を持った次世代アンドロイドに進化をする。その後彼女も侵略会社を裏切りG−onらいだーすと行動するが、その際「ドジっ子システム(眼鏡っ子メイドによくあるドジっぷりを意図的に発動させるシステム)」がよく発動するようになった。ちなみに最終巻に収録されているTV版未公開の話は彼女が一応メインになっている。
(情報提供:鋼将門さん,ブベンボーさんより)
戻る