戦隊な奴ら
その他特撮編
スーパー戦隊外の商業用特撮作品で出てきた戦隊みたいなものを紹介しています。
(影一族、セーラー戦士、ハカイダー四人衆はアニメもあるのでここでは除いてあります。)
仮面ライダー系統は番外・ライダー編へ
アクマイザー3
【黒赤】ザビタン(声:井上真樹夫)
【黄】イビル(声:矢田耕治)
【赤青】ガブラ(声:八奈見乗児)
アンドロ警備隊(アンドロメロス)
【緑】アンドロメロス(声:安宅誠)
【赤】アンドロウルフ(声:堀内賢雄)
【橙】アンドロマルス(声:小滝進(現:大滝進矢))
【白】アンドロフロル(声:水倉久美子)
*解説:1983年にTBS系で放映された特撮もの帯番組で、
元々は『てれびくん』とのタイアップで誕生したウルトラシリーズの
外伝漫画&企画記事『アンドロ超戦士』をTVシリーズ化。
アンドロメロスら4人のアンドロ超戦士による戦隊『アンドロ警備隊』は、皆コスモテクターというプロテクターを装着していて、悪の組織・グア侵略軍団が送り込むファイティングベムという怪獣に立ち向かう。
メロスは終盤で、グランテクターというアンドロ族の秘密の強化武装を装着し10倍にパワーアップした。(情報提供:アーリマンさんより)
歌情報
『アンドロメロス』 歌:水木一郎、コロムビアゆりかご会
くの一5人衆 ギャル軍団(宇宙刑事シャイダー)
【黒】ギャル1→戦士ギャル1→夜叉ギャル1
【紫】ギャル2
【赤】ギャル3
【緑】ギャル4
【桃】ギャル5
*解説:宇宙刑事3部作の最終作に登場した悪の戦隊で、不思議界フーマの女スパイ戦隊。
ヘスラー指揮官直属の部下で、5人のチームワークも抜群である強敵。(情報提供:アーリマンさんより)
グランセイザー(超星神グランセイザー)
【赤系】炎のトライブ
セイザータリアス/弓道伝馬(瀬川亮)
セイザーミトラス/獅堂未加(清水あすか)
セイザーリオン/獅堂剣(武田光兵)
【紫系】風のトライブ
セイザーレムルズ/伝通院洸(芹沢秀明)
セイザーヴェルゾー/雨宮涼子(星野マヤ)
セイザーダイル/秤谷仁(松沢蓮)
【黄系】大地のトライブ
セイザータウロン/松坂直人(高原知秀)
セイザーヴィジュエル/早乙女蘭(磯山さやか)
セイザートラゴス/神谷豪(正木蒼二)
【青系】水のトライブ
セイザーゴルビオン/反町誠(岡田秀樹)
セイザーパイシーズ/魚住愛(伊藤久美子)
セイザーギャンズ/三上辰平(菅原卓磨)
*解説:2003年にテレビ東京系で放送された東宝製作の特撮で超星神シリーズの1作目。
変身前のメンバーの設定は以下のとおり
弓道天馬→普段はバイク便のライダーをしている熱血漢。負けず嫌いで明るい性格だが犬が苦手である。変身後のセイザータリアスは射手座の戦士でハヤブサの力を持つ。武器はファルコンボウ(弓矢)。
獅堂未加→大学生でグランセイザーの味方の堀口博士の助手。文武両道で炎のトライブ3人のまとめ役的存在。変身後のセイザーミトラスはおひつじ座の戦士で白鳥の力を持つ。武器はスワンセクター(鉄扇)。
獅堂剣→未加の弟の現役高校生。利発的な姉とは違い感受性豊かでのんびりとした性格である。変身後のセイザーリオンはしし座の戦士でツバメの力を持つ。武器はダブル・クレッセント(2本の剣)。
伝通院洸→普段は京南大学病院に勤める天才的腕前の外科医。クールかつ冷静な風のトライブのリーダー。しかし物語序盤敵異星人にだまされていて炎のトライブたちを攻撃していた。変身後のセイザーレムルズはふたご座の戦士でカブトムシの力を持つ。武器はアイアン・ゲイル(空気銃)。
雨宮涼子→普段はスポーツインストラクターをしている風のトライブの紅一点。正々堂々を好み卑怯な作戦を嫌う。最初のころは炎のトライブを攻撃していたが、だんだん卑怯になる作戦に自分自身とのポリシーとの間で悩みが生じていた。ライバルは未加(ミトラス)。変身後のセイザーヴェルソーはみずがめ座の戦士で蝶の力を持つ。武器はセルクロス(2個一組の盾)。
秤谷仁→普段の職業はファッションデザイナー。グランセイザーの使命には無頓着で彼がグランセイザーになった最大の要因は涼子に一目ぼれしたことが原因。詰めが甘いため「炎のトライブ抹殺作戦」ではいつも最後にミスを犯す。変身後のセイザーダイルはてんびん座の戦士でクワガタムシの力を持つ。武器はアックス・ダッガー(トンファー状の斧)。
松坂直人→リング上ではすでに戦う相手がいなくなったといわれている格闘家。常に最高の強さを求めておりグランセイザーになってもその使命よりその力でもっともっと強くなることを願っている。一応は大地のトライブのリーダーなのだが本人自身が単独行動を好むためまとまりが悪い。変身後のセイザータウロンは牡牛座の戦士で牛の力を持つ。武器はブルキャノン(肩のキャノン砲)。
早乙女蘭→強盗事件に巻き込まれたことがきっかけで大地のトライブに覚醒したダンサーの女の子。明るく元気な性格でよく炎のトライブたちと行動を共にするまた直人の変わりに個性的な大地のトライブをまとめている。変身後のセイザーヴィジュエルはおとめ座の戦士でヒョウの力を持つ。武器はレディ・クロー(鍵爪)。
神谷豪→交番勤務のおまわりさんで蘭と同じく強盗事件に関係したことがきっかけで覚醒した。職務に忠実で正直者なのだが硬いところがありよく直人とは衝突する。変身後のセイザートラゴスは山羊座の戦士でヤギの力を持つ。武器はスパイラルホーン(右手に装着するドリル)。
反町誠→若くして世界各地の戦場を渡り歩いてきたフリーカメラマン。そのためか最初のころは用心深く天馬達に不信感を抱いていた。変身後のセイザーゴルビオンはさそり座の戦士で鮫の力を持つ。武器はブラスト・ソー(刃がノコギリ状になっている大型剣)。
魚住愛→洸の勤める京南大学病院に勤める看護士の見習い。おっとりとしているが芯は強い。また「ミスターベアー」という足長おじさんがおりその人にいつでも会えるように奮闘している。変身後のセイザーパイシーズはうお座の戦士でシャチの力を持つ。武器はアクア・ブリッツ(放水銃)
三上辰平→愛の友人である水族館のいるか調教師見習い。最初は自分が水のトライブとわかっていながらも変身できないことに歯がゆさを感じていた。変身後のセイザーギャンズはかに座の戦士でイトマキエイの力を持つ。武器はカニコルス(両端がカマ状になっている長刀)。
(情報提供:アーリマンさん,アルフさん,ブベンボーさんより)
三色仮面(風雲ライオン丸)
【赤】名称不明
【青】名称不明
【白】名称不明
*解説:フジテレビ系で1973年に放映された時代劇特撮で、『怪傑ライオン丸』の続編。
三色仮面は、マントル一族の下忍「地虫忍者」の中で最も優秀なもの3人から選ばれた悪の忍者戦隊。
現代で言うバイクに似たマントル一族の新兵器・ローク車に乗り込んで襲いかかる。(情報提供:アーリマンさんより)
三超神(超神ビビューン)
【赤】超神ビビューン/月村圭(荒木茂)
【黄】超神ズシーン/渡部剛(打田康比古)
【青】超神バシャーン/菅一郎(坂田敏彦)
ジャスティライザー(幻星神ジャスティライザー)
【赤】ライザーグレン→【白】ライザーシロガネ/伊達翔太(伊阪達也)
【青】ライザーカゲリ/真田ユカ(神崎詩織)
【黒】ライザーガント/平賀真也(井坂俊哉)
追加メンバー
【紺】デモンナイト/神野司郎(波岡一喜)
*解説:グランセイザーに続く超星神シリーズの2作目で、2004年テレビ東京系で放送。前作と違いメインメンバーが12人から3人に減少している。
“幻星神”と呼ばれる巨大ロボと共に、戦国時代に封印され、現代に復活したカイザーハデス・魔神ダルガに立ち向かう。(情報提供:アーリマンさんより)
少年宇宙遊撃隊 バンキッド(円盤戦争バンキッド)
【赤】ペガサス/天馬昇(奥田瑛二)
【黄】ドラゴン/宇崎竜一(田鍋友啓)
【青】オックス/牛島次郎(梅津昭典)
【黄2】ラビット/宇崎純二(辻辰行)
【桃】スワン/白鳥ほのか(鈴木美江)
*解説:1976〜77年に日本テレビ系で放送された特撮ヒーローもの。
宇崎巌博士(下条正巳)が、侵略者の来襲に備えて、家庭教師・天馬昇をリーダーとし、
宇崎博士の孫である竜一&純二の兄弟(イエローが二人なのもそのため)、
そして牛島次郎と白鳥ほのかを加えて結成した戦隊。
子供たちを無力化して20年後に地球征服しようとする侵略者・ブキミ星人に立ち向かう。
ちなみに変身後のメンバーの名前は星座から取られている。
バンキッドの主力メカは“バンキッドマザー”という宇宙船で、
その機体は5体に分離可能である。(情報提供:アーリマンさんより)
ストラダ5(電撃!ストラダ5)
ペガサス/堀田貫介(岡崎徹)
オリオン/殿村幻次郎(地井武男)
ルナ/宝木正(小野進也)
アポロ/竹中一念(剛達人)
アンドロメダ/星カオリ(山科ゆり)
歌情報
『電撃!ストラダ5』 歌/チャーリー・チェイ ヤング・フレッシュ
セイザーX(超星艦隊セイザーX)
【黄】ライオセイザー/安藤拓人(高橋良輔)
【赤】イーグルセイザー/アド(進藤学)
【青】ビートルセイザー/ケイン(三浦涼介)
追加メンバー
【紺】シャークセイザー/シャーク隊長(松永博史)
【黒】ツインセイザーアイン(声:保村真)
【白】ツインセイザーツバイン(声:大津田裕美)
【銀】セイザーゴルド/ゴルド(ロバート・ボールドウィン)
(情報提供:天才ゲーマーさんより)
千年王国III銃士 ヴァニーナイツ
【赤】アリエス・ヴァニー/守野ありす(栗林みえ)
【紫】ラハミエル・ヴァニー/浅木あきら(益子梨恵)
【桃】ラビエル・ヴァニー/加賀美あいり(永井流奈)
*解説:1999年にテレビ朝日系の深夜枠で放映された特撮で、コスプレ要素と美少女アニメ要素を取り入れた戦隊ヒロインもの。
ヴァニーナイツの3人は、アレスト・ホルンという伝説の英雄の血を引くフリーターの青年・藤田和幸の家に居候しながら、アモルゴアの送り込むゾーマという怪人と戦う。
ヴァニーナイツとはヴァリアブル・ニンフェット・ナイツ
(変身するセクシーな騎士)の略で、「ナイトアップ」と叫びそれぞれの武器を掲げて変身する。
戦闘時はウサギをかたどったマスクをかぶっている。(情報提供:アーリマンさんより)
ゾーンファミリー(流星人間ゾーン)
【青】ゾーンファイター/防人光(青山一也)
【桃】ゾーンエンジェル/防人蛍(北原和美)
【青2】ゾーンジュニア/防人明(佐藤賢司)
(情報提供:アーリマンさんより)
楯三兄妹(バトルホーク)
【赤】バトルホーク/楯彰伍(時本和也)
【黄】ビッグホーク/楯大二郎(堀江信介)
【青】クインホーク/楯ユリカ(深田ミミ)
(情報提供:アーリマンさんより)
超光騎士(超光戦士シャンゼリオン)
【赤】陸震機・バイクに変形(声:中村大樹)
【青】空裂機・飛行ユニットに変形(声:田原アルノ)
【黄】砲陣輝・大砲に変形(声:郷里大輔)
*解説:シャンゼリオンのサポートロボット。合体してシャイニングバスターになり、必殺技バスタートルネードを発射する。(情報提供:亀の兎さんより)
超忍者隊 イナズマ!
【赤】雷電/細松(橋本淳)
【黄】閃電/寒吉(松本博也)
【紫】紫電/かぐや(甲斐麻美)
*解説:2006年に公開の東映太秦映画村30周年記念作品で、SF時代劇戦隊もの。近年のスーパー戦隊出演俳優が多数出演しているが、東映制作でありながらスーパー戦隊シリーズには含まれない。(情報提供:アーリマンさんより)
デスカル三将軍(超星艦隊セイザーX)
【赤】火将軍ブレアード
【青】水将軍アクアル
【黒】風将軍サイクリード
*解説:デスカル三将軍は宇宙海賊デスカルに所属する悪の戦隊で、セイザーXより先に12個のコスモカプセルを手に入れようとする。
回を増すごとに三バカトリオのようなキャラになってきている。(情報提供:アーリマンさんより)
電脳警察 サイバーコップ
【赤】ジュピター/武田真也(吉田友紀)
【緑】マーズ/北条明(塩谷庄吾)
【水色】マーキュリー/西園寺治(佐々木竜馬)
【銀】サターン/毛利亮一(水本隆司)
【白】ルシファービット(高良隆志)
(情報提供:アーリマンさん,天才ゲーマーさんより)
特捜 エクシードラフト
【赤】ドラフトレッダー→シンクレッダー/叶隼人(影丸茂樹)
【青】ドラフトブルース/村岡耕作(河合マモル)
【黄】ドラフトキース/大熊拳(榊原伊織)
(情報提供:アーリマンさんより)
特救指令 ソルブレイン
【青】ソルブレイバー/西尾大樹(中山幸一)
【赤】ソルジャンヌ/樋口玲子(森みつえ)
【黄】ソルドーザー(声:加藤清三)
追加メンバー
【赤2】ナイトファイヤー/香川竜馬(山下優)
*解説:『特警ウインスペクター』に続くレスキューポリスシリーズ第2弾。
インターポールへ活動の場を移したウインスペクターに代わり、高度化した未来型犯罪から人々の命と心を救うため、新たに特捜救急警察?#92;ルブレインが組織された。再び本部長に就任した正木俊介のもと、ソリッドスーツをプラスアップしてソルブレイバーとなる隊長・西尾大樹、ソルジャンヌこと樋口玲子、可変救助ロボット・ソルドーザーらを中心としたソルブレインは、巨大飛行母艦?#92;リッドステイツ-1を駆って凶悪犯罪や大災害に立ち向かう。
(情報提供:アーリマンさん,あいこ好きの勇者プクリンさんより)
特警 ウインスペクター
【赤】ファイヤー/香川竜馬(山下優)
【黄】バイクル(声:篠田薫)
【緑】ウォルター(声:平井誠一)
(情報提供:アーリマンさんより)
トリプルファイター
【緑】グリーンファイター/早瀬哲夫(滝沢浩)
【赤】レッドファイター/早瀬勇二(小野川公三郎)
【橙】オレンジファイター/早瀬ユリ(笛真弓)
3人が合体変身
【金】トリプルファイター
歌情報
『トリプルファイターの歌』 歌/谷あきら,杉並児童合唱団,コール・フェニックス
忍者キャプター
【赤】火忍キャプター7/出雲大助(伴直弥)
【緑】風忍キャプター6/泉敬太(佐藤宏之)
【黄】金忍キャプター5/大山昇(藤江喜幸)
【茶】土忍キャプター4/黒川団(宇津海仙)
【桃】花忍キャプター3/桜小路マリア(松葉夕子)→天堂美樹(野川愛)
【青】水忍キャプター2/四条左近(琳大興)
【橙】雷忍キャプター1/袋三郎兵衛(潮健志)
*説明:日本制圧を企む風魔忍群に反発し、抜け忍となった出雲大介は、窮地を恩師の天堂無人に救われる。
忍びの名門・天堂家当主の無人は、大介をリーダーに、7人の悪の捕獲者・忍者キャプターを組織した。キャプターは激闘の末に風魔の野望を阻止したが、続いて出現した忍将軍・暗闇忍堂率いる甲賀忍群の猛攻の前に無人を失ってしまう。新たに無人の師、戸隠白雲の協力を得たキャプターは、甲賀忍群を打ち破るその日まで戦い続けるのだ。
(情報提供:アーリマンさん,あいこ好きの勇者プクリンさんより)
忍者部隊 月光
月光/月田光一(水木襄)
月影/月野影也(渚建二)
名月/山名月之助(山口暁)
月輪/月岡輪次(石川竜二)
三日月(森槇子)
月明(広川太一郎)
追加メンバー
半月/トミー・オハラ(小島康則)
新月(浅沼創一)
流月(手塚しげお,波木井健二)
満月(山本磯六)
銀月(加川淳子)
夕月(園月美和,吉田亜矢)
追加メンバー(劇場版のみ)
月蝕(小川守)
月風(若宮五郎)
漫画版のみのメンバー
月形
*解説:1964〜66年にフジテレビ系で放映された国際放映制作の集団ヒーローもので、ありとあらゆる戦隊もののルーツとされている。
原作者はタツノコプロの初代社長・吉田竜夫氏で、原作漫画は太平洋戦争が舞台となっているが、実写版製作にあたり、設定が変更された。
劇場版もあり、こちらは東映製作で劇場版のみの追加メンバーがいる。
月光率いる忍者部隊月光は、伊賀・甲賀それぞれの忍法をマスターしたエキスパートによる特殊戦隊で、あけぼの機関に所属し、あけぼの機関長の指令で出動し、
さまざまな悪の秘密結社に現代忍法で立ち向かう。
メンバーは、名前に「月」の字が含まれている。
拳銃が、非常事態の時にしか使ってはいけない最後の手段という掟がある。
2年も続いたので殉職者が出てメンバー交代も多かった。初期メンバーの月明は第1話で殉職してしまった。新月は月影と入替りで登場し、ブラック団編・最終話で殉職。一人目の夕月は、第三・四話のアクマ団編だけに、三日月の変わりに登場。その後まぼろし同盟編に二人目の流月と夕月そして満月が登場。
(情報提供:アーリマンさん,亀の兎さんより)
ビークラッシャー四鎧将(ビーファイターカブト)
【赤】猛毒鎧将デスコーピオン(声:稲田徹)
【青】冷血鎧将ムカデリンガー(声:天田益男)
【緑】魔剣鎧将キルマンティス(声:石井隆夫)
【黄】変幻鎧将ビーザック(声:青山穣)
(情報提供:アルフさんより)
ビートルボーグ
【青】ブルースティンガー/アンドリュー・マコーミック
【緑】グリーンハンター/ローランド・ウィリアムズ
【赤】レッドストライカー/ジョセフィーヌ・マコーミック
追加メンバー
【白】ホワイトブラスター/ジョッシュ・バルドウィン
ビートルボーグメタリックス
【金】クロミウムゴールド/アンドリュー・マコーミック
【銀】チタニウムシルバー/ローランド・ウィリアムズ
【紫】プラチナムパープル/ジョセフィーヌ・マコーミック
アストラルボーグ
【水色】ドラゴンボーグ
【赤】ファイアーボーグ
【橙】ライトニングボーグ
【白】レディーボーグ
*解説:『重甲ビーファイター』のアメリカ版で、パワーレンジャーの
人気に便乗して、特撮部分のみ映像を流用して、
ドラマ部分はアメリカで製作された。
変身するのは子供たちになっていて、コメディ調になっている。
お化け屋敷の主・フラッバー(アメリカオリジナルキャラ)の
力で変身できるようになった3人の子供たち(白人少年のドリューと
その妹・ジョー,黒人少年のローランド)がビートルボーグになり、
漫画の世界から抜け出して来たヴェクソール率いる悪の軍団と戦う。
ビートルボーグの子供たちの仲間は他に吸血鬼ファンギュラ伯爵、
フランケンビーンズ、狼男ウルフガングなどの妖怪がいる。
後半に第4のビートルボーグ・ホワイトブラスターが
ゲストキャラとして登場した。
人気があったため『ビーファイターカブト』をベースにした
続編『ビートルボーグメタリックス』が製作された。
ブルースティンガーがクロミウムゴールドに、グリーンハンターが
チタニウムシルバー、レッドストライカーがプラチナムパープルに
パワーアップした。『ビーファイターカブト』の追加メンバー4人は
“アストラルボーグ”として登場した。
あと、ホワイトブラスターの元キャラは
【白】白いカブト
という重甲ビーファイターの追加メンバーというよりオマケ的存在。声は吉水孝広さ。(情報提供:アーリマンさんより)
ビーファイター
重甲ビーファイター
【青】ブルービート/甲斐拓也(土屋大輔)
【緑】ジースタッグ/片桐大作(金井茂)
【赤】レッドル/羽山麗(葉月レイナ)→鷹取舞(巴千草)
ビーファイターカブト
【金】ビーファイターカブト/鳥羽甲平(中里栄臣)
【銀】ビーファイタークワガー/橘健吾(安達直人)
【紫】ビーファイターテントウ/鮎川蘭(栗栖ゆきな)
追加メンバー
【水色】ビーファイターヤンマ/マック・ウィンディ(ルーベン・ラングタン)
【赤】ビーファイターゲンジ/フリオ・リベラ(高岩成二)
【橙】ビーファイターミン/李文(安斎英樹)
【白】ビーファイターアゲハ/ソフィ・ヴィルヌーヴ(橋本麗香)
(情報提供:アーリマンさん,アルフさんより)
秘密戦隊(コスプレ戦士キューティ・ナイト)
【赤】赤城マイ(島田沙羅)
【白】白鳥レイ(矢部美穂)
【青】セーラーファイター(大久保覚子)
追加メンバー
【赤2】キューティ・レッド/赤影アイ(金澤あかね)
【白2】キューティ・ホワイト/白銀ジュン(森下純菜)
【青2】青柳ユキ(千葉千恵巳→小林有子)
【桃】桃園ミク(渡辺かおる)
【黒】ブラックキューティ・ナイト/黒澤ラン(三崎千香)
*解説:1995年から96年にかけて2作制作された大映の特撮Vシネマ。
塩沢兼人さんや神谷明さんなど豪華声優陣が出演している。
秘密戦隊は江戸時代から地球防衛に努めている戦隊で、ナラヤマ隊長の指令で出動する。
主力は2人の美少女戦士キューティ・ナイトで、他にアンドロイドのセーラーファイターや、カプセル怪獣・ガメラが戦力となっているが、しかし、セーラーファイターは掃除の仕事だけしかしていない。
ニューヨーク支部にはぷるるん三銃士パイレンジャー(別項参照)がいる。
続編では、前作のラストで秘密戦隊の新メンバーに加わった青柳ユキと桃園ミクが、ガメラと協力して生身で怪人と戦っていたが、限界なので、甲斐田兄弟(兄・イチローは司令官、弟・ジローは参謀)にアイ&ジュンを2代目キューティ・ナイトに仕立て上げた。
初代キューティ・ナイトのマイは秘密戦隊隊長に昇格した。
敵は悪の秘密結社・帝国屋で、次々と怪人を送り込むがあっけなくやられてしまう。
『1』では冬虫を使って日本全土を凍結する作戦、『2』では消滅マシーンで東京を消滅させる作戦を実行した。
その指揮官が大首領の娘であるブラックキューティ・ナイト=ランで大首領がランを見捨てた後、ランはキューティ・ナイトに加わり、東京を救った。
(情報提供:アーリマンさんより)
普通戦隊 サラリーマン(有言実行三姉妹〈シスターズ〉シュシュトリアン)
*解説:第15話「普通戦隊サラリーマン」に登場した敵。
靴を左足から履く女子高生や、ドアを3拍子でノックする郵便屋を、靴は右足から履くのが、ドアは2拍子でノックするのが普通であるといって襲う3人組の会社員。
幼少の頃から、親からは普通であれと教育を受け、学校や会社でも決められたことだけをするようにと言われて生活してきたため、現代の日本においては普通であること、常識こそが美徳であり、普通でないこと、非常識なことは最大の罪悪と捉える偏った物の見方をするようになったのである。
次の標的として、シュシュトリアンの3人の秘密を追っているカメラ小僧3人組の一人、篠山を狙おうとしてシュシュトリアンに懲らしめられる。
この回のシュシュトリアンの諺は、「古人曰く、『十人十色』」だった。 人は十人いればそれぞれ顔も違えば性格や価値観も違う。人には人それぞれの色があること。
(情報提供:鋼将門さんより)
ブルースワット
【青】ショウ→【銀】ハイパーショウ/鳴海翔(正木蒼二)
【紫】サラ/美杉沙羅(白鳥夕香)
【黒】シグ(土門廣)
(情報提供:アーリマンさんより)
ぷるるん三銃士 パイレンジャー(コスプレ戦士キューティ・ナイト他)
【緑】ミド(三井麻由理)
【桃】モモ(松原理恵)
【青】アオ(佐々木洋子)
*解説:1993〜95年頃活躍していたコスプレ系アイドルユニット
“ピンクサターン”の3人が美少女戦士のコスプレをした戦隊キャラでこの格好でいろいろな深夜バラエティ番組やVシネマ等に出演していた。
ちゃんと『パイレンジャー』のテーマ曲もある。
Vシネマ『コスプレ戦士キューティ・ナイト』ではキューティ・ナイトの
仲間という設定で、アメリカから来日し帝国屋の野望を砕く為、
キューティ・ナイトと共に帝国屋アジトへ。帝国屋の怪人・ジャグチンガーと
対決し、必殺技「ぷるる〜んオメガクラッシュ」で懲らしめた。(情報提供:アーリマンさんより)
ボイスラッガー
【赤】ボイスラッガー・ルビー/帆村明子(中川亜紀子)
【桃】ボイスラッガー・ローズ/夕樹遙(池澤春菜)
【緑】ボイスラッガー・エメラルド/大地友一(関智一)
【青】ボイスラッガー・サファイア/天馬武(草尾毅)
【金】ボイスラッガー・ゴールド(水木一郎)
歌情報
『ほえろ!ボイスラッガー』 歌/水木一郎
放射能戦隊 アレキサンダー(ゼブラーマン)
(情報提供:アーリマンさんより)
魔弾戦士(魔弾戦記リュウケンドー)
【青】魔弾剣士リュウケンドー(*)/鳴神剣二(山口翔吾)
【赤】魔弾銃士リュウガンオー→【赤金】マグナリュウガンオー/不動銃四郎(源)
【黒】魔弾闘士リュウジンオー/白波鋼一(黒田耕平)
*解説:『魔弾戦記リュウケンドー』は2005年放映のテレビ愛知、松竹製作の特撮番組。
魔弾戦士はSHOTという組織に所属し、あけぼの町を魔人軍団ジャマンガから守っている。
(*)リュウケンドーは
【青橙】ファイヤーリュウケンドー|【青水色】アクアリュウケンドー|【青黄】サンダーリュウケンドー|【青金】ゴッドリュウケンドー
→【青橙金】バーニングリュウケンドー|【青水色金】ブリザードリュウケンドー|【青黄金】ライトニングリュウケンドー|【白金】アルティメットリュウケンドー
また先代のリュウケンドーは、【青銅】マスターリュウケンドー/異装の男(布川敏和)
(情報提供:天才ゲーマーさんより)
ミツルギ3兄弟(魔人ハンターミツルギ)
【銀】ミツルギ銀河(水木襄)
【黄】ミツルギ彗星(佐久間亮)
【赤】ミツルギ月光(林由里)
*解説:1973年にフジテレビ系で放送された特撮時代劇。敵の怪獣との戦闘シーンは着ぐるみではなく、人形アニメーションだったがわずか12話で終了。2000年にコロムビアより全話DVD-BOXが発売された。
ミツルギ3兄弟は長男:月光,次男:彗星,長女:月光の3人から成り、江戸時代に日本を支配しようと宇宙からやってきた悪の忍者集団“サソリ軍団”に立ち向かう正義の忍者である。
秘刀「智」(=銀河),「仁」(=彗星),「愛」(=月光)を3つに合わせると合体神ミツルギに変身できる。3兄弟は、黒いヘルメットのラインとマフラーで色分けされる。
(情報提供:アーリマンさん,あいやさんより)
野獣戦士 ブラッククローズ(電脳警察サイバーコップ)
【黄】タイガー
【緑】タートル
【白】ホーク
【赤】サラマンダー
(※四天王時代のカラーリングで、のちに全員のカラーが【黒銀】に統一)
*解説:『サイバーコップ』第25話より登場。デストラップの新幹部、ビーストマスター・ルナ直属の部下である悪の戦隊。
当初は「野獣戦士四天王」と呼ばれ、カラーリングは4人とも別々だったが、26話で改造されたあと、全員のカラーリングが【黒+銀】に統一された。
ルナの力によって何度でも復活することができる。
<メンバー紹介>
・タイガー→一応リーダー。ブーメランでなんでも切り裂く。
・タートル→怪力でしかも装甲が硬い。口から炎を吐く
・サラマンダー→サンショウウオがモチーフ。ルナがいる限り不死身で、壁を素早く通り抜ける。
・ホーク→鷹がモチーフなので、ものすごく素早い戦士。
(情報提供:アーリマンさんより)
有言実行三姉妹〈シスターズ〉 シュシュトリアン
山吹雪子(田中規子)
山吹月子(石橋桂)
山吹花子(広瀬仁美)
*解説:『ロボットはっちゃん』から延々と続いたフジテレビ系放映の東映不思議コメディシリーズの最終作。
お酉様によって酉年を守ることになった山吹家の三姉妹が変身した美少女戦隊。
3人ともコスチュームは同じだが色分けはされていない。
ザ・不幸やETおばさんなどといった妖怪や怪人と戦う。(情報提供:アーリマンさんより)
魔戒騎士(GARO-牙狼-)
【金】黄金騎士ガロ/冴島大河(渡辺裕之)→冴島鋼牙(小西大樹)
【銀】銀牙騎士ゼロ/涼邑零(藤田玲)
【黒】暗黒騎士キバ/龍崎駈音(京本政樹)
(情報提供:天才ゲーマーさんより)
レディゴールド親衛隊(魔弾戦記リュウケンドー)
フォボス
ガニメデ
ユウロパ
*解説:「魔弾戦記リュウケンドー」のジャマンガの女幹部・【金】黄金女王レディゴールド・通常モード→【黒】戦闘モード(田浦リオ)にしたがう女性の使い魔で、人間にも変身することができる。 色は青・紫・橙だが、誰がどの色なのか不明。(情報提供:天才ゲーマーさんより)
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